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胃の局所手術当日

転移性胃腫瘍手術あれこれ

こんにちは😊ちゃみです。

今日は、手術当日のお話です。

昨日、寝る前に、ロキソニン、眠剤、下剤を飲んだ。

眠剤は効いたのかな?途中目はさめた。頭痛いのは無くなっていた。

下剤の効果は、まだだ。

朝早く起きて、身支度を整えていると、看護師さんがきた。検温、血圧はかって、手術用に着る服、着圧靴下、T字体を渡された。

手術の時間前までには、着ていてくださいって。

前回の乳がんの手術の時と違って、うでに点滴の針がない。両手使えたので一人でT字体付けれた。

前回は旦那さんが病室にこられたので、手伝ってもらった。今回の病棟は決まりですっていうのが当たり前だ。

旦那さんは、病室まで来られず、ナースステーションの所で待機。

ご家族様待機所みたいな椅子がある。

後は、お通じでました?と。言われても出てない。緊張のせいかな?大体毎日でてるが、ん~お腹をさすって、様子見。

なんとか、おつうじ出たけどね😂スッキリはしなかった。

もうそろそろ、予定の時間。旦那さんはずっと待機している。

担当医が病室に挨拶に来た。その後、看護師さんに呼ばれて手術室へ旦那さんと一緒に歩いて行った。

そして、手術室の入り口前で旦那さんとバイバイ😭

中に入って、メガネとった。帽子は~と看護師さんは、気を使ってくれたのか中に入って直前でとりましょう。と言ってくれた。

抗がん剤の副作用で髪の毛抜けたけれど、今はもうだいぶ生えてきていた。うねうねと癖っけが。

乳がん手術の時は、この時点で普通に帽子とられた~😂禿げあたま状態で手術台にのったわ。

同じ病院なのに、こうも違うもんかな?あれこれ違うことに戸惑うわ。

そして、手術台があるところに着いた。若い方々がチームなのかな?案内してくれて、やさーしく優しく、声をかけてくれた。

メガネがないから、ほぼ見えていないちゃみ。ぼやーっと見渡しながら指示に従っていく。

着ていった服をぬがされ、違う服をきた。え、どうせ脱ぐなら初めからこの服着たらいいのに…とか思っていたが、段取りがあるのだろう。

まずは、全身麻酔の前に、背中に痛み止めを流す針入れするので、体位を横向きにされ、膝を抱えるような形にされた。

背中を出してまるめる。看護師さんなのかな?動かないように支えてくれていた。学生のような若い方だった。

そして、麻酔科医さん?なのかな、背中に麻酔の注射して針いれますので、痛みがあったり、しびれてきたら言ってくださいと。

麻酔の注射も痛かったがその後の、ぐぐぐっと針入れされた最初は痛くて...

痛いですか?聞かれて、痛い、痛いと言った記憶がある。麻酔追加してーなんて声も聞こえたような。

そのうち痛みも消えて、背中の痛み止め針の留置が終了した。

休む間も無く、今度は仰向けにされ、口に呼吸器のようなのをぽてっと置かれた。そして、腕を固定されたの?もう記憶は無い。

口から麻酔が入れられたのか、腕に針刺して点滴から??全く覚えていない。

次に記憶があるのは、HCUの個室の部屋だった。

そう、手術は終わったのだった。ちゃみの名前を呼んでいる声、旦那さんが少しの時間だけそばにいてくれた。

ホントは、面会できないようだったが、お願いしてみたら、少しだけなら良いですよとなった。

旦那さんと、なにか話したのだろうか?今となっては、あまり思い出せず。手術無事終わったよとか、主治医と話してきたよとか、どうだったか後で話すね。

そうだ、腹膜に腫瘍は?ほかには?どうだったのだろうか気にはなったが、それどころでもなかった。

身体はだるく、寒くてブルブル震えていたり、なんか居心地わるくて、もぞもぞした。

寒さには、羽毛布団をかけてくれた。

帰るねって、旦那さんが病室を出た。前回、乳がんの手術をした時を思い出していた。こんな感じでとかね。

だが、今回は結構違った。術後起きて辺りを見てみる。メガネが無いからはっきり見えていないが、右腕、左手に点滴の針が入っていて、胸には心電図のコードが沢山ついていた。

足には着圧靴下の上から何かまかれていた。そして、おむつを付けていた。尿管も。

少し体を動かしてみたが、背中の針が押されて痛むし、両手の自由も無く、枕も硬い高さ合わない。

もうね、不快さ満点。熱っぽいし、寒かったはずが暑くなり布団をなんとかはいだ。動くとお腹に痛みが走る。

今は何時か?すらわからなかった。個室だけれど、ドアがずっと開けっ放し。その為、隣や周りの音がもろ聞こえてくる。

HCUだから、ちゃみみたいに術後の方、ハイケアが必要な患者さんが居るのだろう。

ほんと、すごくうるさくて、全然休めなかった。夜中もずっと咳払いや、話し声、ずっとうるさい。

こんな状況で眠れる人はいるのだろうかってくらい音でかい。なんとか我慢して頑張ったわ。

部屋かえてくれーとか、ドア閉めてって言いそうになるくらいひどかったの。

看護師さんも、すたすた音を立てて夜中でもお構いなし。仕方ないか。いろいろ様子みに来てくれてるんだもんね。

朝になるまでの時間すごく長く感じた。寝返りできなかったし、背中もいたいしで、そのうち気持ち悪さが襲ってきた。

つづく。

chami

どうも~ちゃみです(笑)
旦那さんが私のことをちゃみって呼びます 今のところあだ名はちゃみ
その内変わるのかな?

さて、自己紹介 プチプロフィールです
年齢 45歳
専業主婦
子なし
旦那さんと2人暮らし 以上! 

えっ 短か!

2023年12月乳がん告知
2024年1月より術前化学療法スタートEC療法、パクリタキセル
2週に1回4クール。ジーラスタ注射set
今のとこサブタイプ
ルミナールB、HER2陰性、Ki67-40%
ステージ2B→胃に転移あり?ステージ4?グレーゾーン
胃の転移は乳がん原発のもの。乳がんからの胃の転移は稀らしい。
オリゴメタ
2024年6月左胸全摘、左脇リンパ郭清手術
術後のサブタイプ
ルミナールA、HER2陰性、Ki67‐5% 胃に転移ありオリゴメタ
ステージ4

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