乳がん・入院・手術・その２手術当日・後半

こんにちは😊ちゃみです。

前回の続きです。

確か、手術着きて、点滴の針を入れた迄だっったかな

点滴の針を入れた位置がね腕曲げる位置だったので、動きずら～ってぶつぶつ言ってた記憶がある。

昼食後、旦那さんが病室にやってきた。なんか病室入る前にピンポン押してからなんだけどね、旦那さんがピンポン押して今日手術予定の○○病室の○○です。って名乗ったら、主治医の許可ないと入れませんとか言われて．．．

確かに時間は通常の面会時間前だから、本来は入れないんだけれど、主治医からは旦那さんは13時ごろには来ていてくださいね、言われてたから、前日に、明日手術なんです。主治医から旦那さんがこう言われたんですが入れますか？みたいにちゃんと確認とっていたのに．．

しかぁ～も、看護師さんからなんども、何度も確認されたの前日に、明日旦那さんは何時ごろ来られますか？って

んで、当初主治医に言われていた13時頃が変更になって、12時30分頃に旦那さんに来てもらってくださいって、言われたのよ～看護師さんに。

おかしいよね～そっち病院側からそういっといて、許可ないと入れませんてさぁーなんで？

ま、許可とったのか知らないけどしばらくして病室に入れたよ。見習い？看護師さんもいるから

伝わってなかったのか、教科書通りの返答をしたのかさっぱりだわ。😵

なんかね、看護師さんによって全然違うことがあったのよ。面会時間は30分ですよ～と言われたり

違う看護師さんからは、個室なので面会時間は1時間ですよ～とか、面会時間の決まりはないよ～とか？？入ってから、冊子に記帳してください言われたり、言われなかったり…ぐちゃぐちゃ（笑）

も、臨機応変ね、患者も臨機応変にさせてもらうわ～って感じ。

さてさて、呼ばれるまで病室待機で旦那さんと写真とって遊んでたら、看護師さんが病室に来て手術の時間何時になるかわからないのよ～みたいなことを言うから、予定では14時って聞いてますけど？違うんですか？って聞いたら、ん～こっちも電話で今から来てください～しか言われないからちょっと詳しい時間は知らないの～って。

だいたい10分前くらいに連絡くるので、そこからトイレとT字体つけて下さい～と言っていかれた。

ほうほう、そうなんだね。じゃぁまだまだかなって旦那さんと話してたら～

コンコン、今連絡あって13時55分には病室出ますよー言われた。

わっぁ、予定通りやないかいーって突っ込み入れたくなるわ。さっきまでまだまだかぁ～ってなって気をぬいてたわ～😂

もう、55分まで10分も無いやないかい～急いでトイレに入るが、点滴も一緒にそして、右腕曲げらんないわで四苦八苦。やっとトイレ出れたら、コンコンと看護師さんが慌てた様子できた。

どうされました？トイレの方で呼び出しがあったので来ましたと。

ちゃみは？？ん？呼んでませんよと言ったが、あ、、、きっと四苦八苦している最中に点滴のガラゴロ移動するやつが呼び出しのボタンにあったったのかもしれない😂で解決した。

急げ～で、T字体を旦那さんに手伝ってもらいながら付けた。片手使えないし、紙おむつタイプなら一人でも履けたけどね、ふんどしは無理～。

ちゃみを迎えに来た看護師さんにふんどし姿みせて、付け方あってるか確認(笑)きっとこんな人いないだろうな～ちなみにふんどし付けてる写真までとっていた😂

手術なのに緊張感ゼロ～。今思い出しても緊張よりいそいそ慌ただしくて緊張する時間がなかった。

看護師さんに案内され旦那さんと手術室まで歩いていく。

旦那さんとはここまでって場所で別れて又あとでね～みたいな、頑張ってくるね～だったか、またね～だったか…覚えてないなぁ😂

時間が押してるのか、いそいそ歩かされて中へ入っていった。目の前には2名くらいの看護師さんがいた、メガネを外した。ニット帽子もとって不織布の帽子をかぶった。見えますか？言われたけどメガネ取ったら見えません～。

入った場所が手術室かと思いきや違った。看護師さんに支えらえながらこちらですよ～って歩かされた。歩いていると数名の病院の先生か、看護師さんとすれ違った。わぁ禿げ頭見られたやんって思ったが、そんなんはどうでもいっかっと。はっきり見えてないけど、奥には数か所手術室があるようだ。

そのうちの一つにちゃみは入った。で、台が目の前にあり靴を脱いでそこに寝そべる。すると、右手、左手、足などをあれよあれよという間に固定される。

タオルか、わからないけど身体にかかったら、手術着の前半分がとられて、そうしてたら主治医が来て、○○さん～宜しくねってあいさつに来たので、ちゃみは見てみて～髪の毛こんだけ伸びたの～っと先生に見せてた。

んで、ちょっとせき込みますよ～って言われ、ゴホゴホしてたら眠くなりますからね～って言われた。ん？眠くなる？ってなんで？って考えてたら次の瞬間、○○さん～ってちゃみを呼ぶ声がするぞ。ん～一生懸命声を出そうとしても出ない。

○○さん～旦那さんですよって言ってる。寝てる状態で横を見ると旦那さんが居た。あ、手術が終わったんだと思った。かすれた声で、まだね、声が出ないのって言ったような。

良かった。無事に終わって何もなく良かった。が、まだまだ治療はつづくものね😞

病理結果とか聞くのもちょっと怖い。

あ、そうそう。ちゃみは麻酔にあらがってみたかった～今から麻酔入れますねって言われると思ってたのよ。んで、数数えるんかと😂全然違ったし、いつ入れたかわからんわ～あの、眠くなりますからねの時か…残念。

病室についてからガサゴソ整えられ酸素マスクとかね。まだメガネを付けてなかったから見えてないけど、主治医が枕とか身の回りのを看護師さんと一緒に整えてるように見えた。

主治医が、頑張ったねって。抗がん剤も耐えて長いこと良く頑張りましたって言ってくれた。

ちゃみは涙をそこで初めて流した。というか自分でもわかってないうちに涙が流れた。ちょっと力が抜けた

主治医はその涙は、つらかった涙？それとも安心したから？って聞かれた。安心したからと答えたが、本当にそう？今になってはその時のあの涙はなんだったのか…

主治医はちゃみより若い女医さんだと思う。綺麗なちっこい先生がちゃみを子供のようにあやす😂

うんうん、頑張った、頑張ったって。涙をふいてくれた。

そして、旦那さんが病室の中へきた。先生と看護師さんは病室から出て行かれた。もう何時だったか、18時前辺りかな、自分の状態を確認した。

点滴、尿管、ドレーン2つ、酸素マスク、頭は～禿げ頭丸出し、とりあえず旦那さんに帽子とメガネ付けてもらった。

あれ？足は？何にもない。てっきり血栓ができないように機会がついてるのかと思っていた。着圧靴下のみで大丈夫らしい。

飲み水はまだ飲めないから、旦那さんがペットボトルにストロー付けてベットそばに置いて行ってくれた。クッションを持ってきていたのでそばに置いてもらった。もう遅い時間だったので、旦那さんは帰った。

今回はここまで。またつづきは次回に🙌

手術室に持参したブラ↓術後これ着てたよ～ワンサイズ大きめにした。病院のコンビニでも売ってると思う。

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