抗がん剤EC療法【ddEC】流れと、主な副作用

★抗がん剤治療の流れ

①病院に到着受付後、採血へ。採血の結果が1時間くらいかかるので、診療予約の1時間くらい前までにすませる。

②輸液療法室にて、体温、身長、体重をはかり、看護師さんの問診。体調や不安に思っていること何でも。

③乳腺科担当医師による診療。当日の体調、採血の結果などなど。ここで、薬処方の話あり。吐き気止めや、抗がん剤の副作用対策に用いる薬。必要なもの、相談はこの時にするとよい。

④採血の結果当日抗がん剤OKなら輸液療法室にて点滴開始。薬剤の調合などあるため少し待つ。

⑤リクライニングチェアーにて点滴開始。初回は薬剤の説明、処方された薬の説明、看護師さん、薬剤師さんとひっきりなし様子見に来る。

⑥途中お手洗いOK。飲食OKだけれど臭いの出ない食べ物にする。

だいたい１時間半くらいで終了。看護師さん、薬剤師さん皆親切😊心配なことなど話したりなんでも質問してたかも。

★抗がん剤EC療法【ddEC】主な副作用

吐き気、食欲低下、嘔吐、感染症、骨髄抑制、発熱、だるさ、脱毛、下痢、便秘、口内炎、鼻血、味覚障害、爪、色素沈着、動機、など全て出るわけではないので個人で副作用の出方は違う。

こんなにあるのって感じの副作用ですが、つらいときは我慢しないで先生に相談。

私は、抗がん剤投与２日後に白血球（好中球）を増やす注射、ジーラスタ注射を毎回打ちに通院してます。これね、注射してくれる人によって痛さが全然違うの😂あはは。

抗がん剤治療中みかんとリンゴ毎日食べてます!!　風邪ひかないように水分補給に。みかんは皮向いて冷凍ミカンにして食べたりおすすめ😄