初診 12月7日 緊張の中病院へ出発
大学病院は、家から車で20分くらいの場所だった。旦那さんの運転で出発~私はペーパー(笑) クリニックの方から予約はいらないので紹介状を受付に出して下さい。と言われていたんですよね。なんだか不思議に思いながらも予約なしで行くものなの?とにかく行ってみようと行ってみたんです。所が、予約が必要であったことが判明。事情を話したらわかりました聞いてみますのでお待ちくださいになった。しばらく待って診療してもらえることになった。本当に良かった。また後日なんてとてもじゃないけどこの時のわたしには耐えられなかった。早くどうにかしたい気持ちでいっぱいだったのである。
そして、初めましての先生とご対面これから私の担当の医師になる方若い女性の綺麗な方でした。 とても話しやすくて、質問に対してもきちんと答えてくれた。少し緊張がふわっと解けていた。乳がんの説明など、私の左胸にあるしこりの大きさの話やら、脇のリンパのしこり、大体のステージや今後、どう治療していくか大まかな流れを話してくれた。まずは詳しい検査をしていくことになり私の場合しこりを小さくしてから手術になるらしく術前の化学療法します。抗がん剤治療をすることになるであろうと。あれこれ聞きなれない言葉に戸惑いながらもしっかり聞かなきゃと思っていた。旦那さんもメモしながら、私以上に先生にあれこれ聞いてくれていたので気持ちは楽だった。私ひとりだったら聞いてるだけで精いっぱいっだっただろうな
この日エコーや心電図、採血した。先生には最近眠れず食べれず体調がおかしいこと伝えた。 吐き気止め、眠剤、胃薬、を処方してくれた→このくすりのおかげで症状が緩和していく。やっとこさ食事がのどをとおる。
先生はこれから治療に入るのにそんなに体調悪いんじゃ出来ないよって言っていた。念のため胃カメラ監査したほうが良いかもと、うちの病院は検査待ちで1か月先になるかもだから近くのクリニックでうけて~って言われた。大学病院て混んでるのね。乳がんの告知受けたクリニックで胃カメラ検査できそうなので後日予約をとることにした。
まずは、PET検査 MRI造影検査の日時を決めて 検査内容の説明うけ資料をもらって帰宅となった
病院通いの日々 いままでなかった日常 病院には沢山の人がいた同じ乳がんの人いるのかなぁ
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