12月5日結果を聞きに旦那さんと一緒にクリニックへ
前日からあまり眠れなっかったのよね😵これまた緊張していた。よくあるパターンで 告知する時なんだかいつもと違うなぁというその感じで、私にはなんとなく結果がわかった感じだった。
呼ばれた部屋に入ると先生の後ろに2名くらいの看護師さんが立っていた。なんでだろうか、いつもは居ないのに……先生の机にはエコー写真かマンモの画像が貼ってあり、その画像を指さしながら針生検の病理検査の結果ですが、ここに悪いもの、だったか悪性のだったか、今となっては覚えてないけど説明をうけた。はっきりとがんです。とは言われずやんわりと伝えてくれていたように思った。
がんなんですか?とこちらから聞き返すと、先生は、うんうんと首を縦にうなずく感じで答えてくれた。後ろに立っていた看護師さんと目が合う。なんだか気まずい。
この時私の頭の中は、やっぱり悪かったのか…ああぁぁぁどうしよう どうなるんだろう私の繰り返しで血の気がひく。 そして、何も考えられずにいた。
先生は紹介状書くので指定の病院があれば言ってくださいと。 私のお薦めはうんうんみたいなこと言っていたかと思う。
ここからは、旦那さんが先生と話してくれていた。私はどうしていたか記憶があまりなくて覚えているのは部屋を出て旦那さんと話をした辺りから。紹介状書いてもらう病院を決めなきゃどこにしようかどうしようかあれこれ検索した。
先生が薦めてきた病院は家からちょっと遠かったので近場でさがした。引っ越してきてから病院に通ったことが特になかったのでかかりつけとかも無く困り果てた。実家に電話して母に聞いてみることにした。事前に胸の検査していることは母に伝えていてので悪い報告になった。
家から近い病院が良いよって。通うの大変だからと病院決めの後押しをしてくれた。ちょうど大学病院が家から近くにあったのでその大学病院の紹介状を書いてもらうことになった。
この日2023年12月5日が私の乳がんの告知の日となりました。
家に帰ってからもあれこれ考えていたが、自分のことなのにしっくりこなくて考えたくなくて、考えないようにしていた。不安に押し潰されそうだった。この先どうなるのか見えないことがなんとも言えないこの感じ。
まずは情報を集めてどう治療していくのか調べたり、乳がんのステージサブタイプ全くの無知状態っだったので漠然と調べた内容を書き留めたりしていた。気持ちの整理は全く追いつかず不安と恐怖だけがあったように思う。きっと告知された誰もがこうおもうであろう。
どうして 自分なんだろう なぜ…
相変わらずの緊張しいなので性格にもよるのかな?私はどちらかと言うとポジティブ思考ではなくて心配性で、突然の出来事や変更に中々対応出来なかったりストレスを受けやすいタイプだと自分では思う。周囲からはそんな風に見えてないらしく悟られないように自然とふるまっちゃっているのかな~ま、自分のこと話すの苦手ではある。
でね、これまたこの時メンタルの影響なのか眠れず食べれずで😂何しても落ち着かない日々をすごしていました。紹介先の大学病院行ったら少し落ち着くのかな皆こうなのかな?
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